仏壇に使われる国産の木材としては、最も人気の高いものでもあり、すっきりと明るいその色合いは、関東関西を問わず、日本中でよく利用されています。
色味が明るいため、部屋の雰囲気を重くすることがあまりない仏壇です。
深い色合いに仕上げたけやきは全体的に上品なチョコレート色となり、色味としては高級な紫檀に近い雰囲気を持つようになります。
明るい色合いとしては黄王壇も取り扱いの多い仏壇で、塗装は明るめであっても、しっかりと木目を強調する塗装の仕上げがこの仏壇の特徴です。
黄王壇でも深い色合いに仕上げたものは、仏壇全体が濃いめの茶色となるため、木目はあまり目立ちません。
木目が美しいことで良く知られた鉄刀木の明るめの塗装であれば、仏壇にきめの細かい木目をはっきり残すことができ、けやきや紫檀に比べると個性的な仏壇と言った雰囲気になります。
落ち着いた色味に仕上げた鉄刀木は素材本来の色に近いものです。
これらの仏壇の素材となる木材は塗装によって随分雰囲気が変わるものですが、一方で黒檀、えんじゅ、屋久杉、柿などの木材では仕上げによる色味の違いはあまり見られません。
仏壇のまめ知識は、仏壇について解説しています。
室町時代に浄土真宗において南无阿弥陀仏と書かれた掛け軸を仏壇に飾るようにと、本願寺八世、蓮如が信徒に奨励し、布教に役立てたという事実がありますが、この際、この仏壇を作る際には本山を模して作られたことは・・・・
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