家具調仏壇のほかには、モダン仏壇、都市型仏壇、現代仏壇、新仏壇など、仏壇メーカーによっていろいろな呼び方があります。
見た目は仏壇とはわからないようなモダンな作りをしているものが多く、伝統的な仏壇には必ずつけられていた欄間彫刻や宮殿、障子などもあえて使われず、できる限りシンプルな作りとなっています。
素材も木だけではなく、ガラスを使ったものや、手を合わせる際に使えるような椅子がセットになっている、ライディングデスクのような仏壇やスリムなキャビネットのような仏壇など、仏壇メーカー各社の工夫が凝らされて、現代風の住宅やインテリアからも浮かないような作りとなっています。
一般的には伝統的な仏壇の構造をある程度残す形で内部は3段とし、須弥壇の名残を見せる形になっているものが多いようです。
天井に取り付けられているのは灯籠ではなく、現代風にLEDライトがあしらわれたりなどしているものもあります。
全体的に宗教色のないものが多く、仏教や先祖を信心している人のための祭壇と言うよりは、位牌を納めておく場所、というとらえかたをされるのに適している作りになっているといえるかも知れません。
場合によってはキリスト教の信者であっても十分利用できるほど、あっさりと特徴なく作られているものもめずらしくありません。
仏壇のまめ知識は、仏壇について解説しています。
仏壇の購入を考えた場合、どんな仏壇を選ぶか、といった選択の条件として欠かせないのが仏壇の置き場所です。かつてはたいていのおうちには仏間や和室があるのが一般的でしたが、現代では、特に都市部の厳しい住宅事・・・・
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