仏壇を購入してすぐに手を合わせることはできません。
仏壇店で仏壇を購入すると、開眼式、お魂入れ、入法法用について説明を受けることになるでしょう。
開眼式とは仏の目を開かせるという儀式で、各宗派によって違いはあるものの、このような儀式を行って始めて仏壇として機能し始めると考えられています。
この開眼供養は仏壇を置いておく自宅か、またはお寺で行うことになりますが、もしお寺でと言うことになれば仏壇を運搬しなければならないのでその手配も必要となるため、あらかじめ計画を立てておく必要があるでしょう。
開眼供養やお魂入れをして仏壇として機能し始めるわけですから、買い換えや所有者不在となった場合などにより仏壇を処分する必要が出てきた際には逆にこの魂を抜くためのお魂抜きという儀式が必要になります。
一般的にはお寺に依頼してこのお魂抜きをしてもらうのですが、最近よく耳にするようになった遺品整理の代行会社などではこれらをまとめて行ってくれるところもあるようです。
仏壇本体の処分は、いくらお魂抜きのような儀式を行ったとしても、ものが仏壇だけに通常の大型家具と同じような処分方法に抵抗を感じる人も多いでしょう。
そのような場合は仏壇のおたきあげを行っているお寺に相談してみるという方法があります。
また最近では遺品処分の代行や仏壇処分の代行をまとめて引き受けてくれる業者も増えているため、このようなサービスを利用するというのも良いかも知れません。
このような代行会社では仏教のいずれの宗派にもかかわらず、必要な法要や儀式を行った後に仏壇本体の処分まで行ってくれますので、処分に困っている場合には一度相談してみるという方法もあります。
費用は仏壇の大きさによって変わり、小さな仏壇なら2万円ほど、大型のものであれば6万円前後が相場のようです。
またもちろん、処分予定の仏壇を購入した仏壇店がわかっているのであれば、そちらで相談してみることもできるでしょう。
仏壇のまめ知識は、仏壇について解説しています。
仏壇に毎日お供えをするのと同じく、日々のお手入れも欠かすことはできません。仏壇をきれいに保つことも供養の一つだと考えられていますし、さらに日頃の丁寧な手入れによって仏壇自体も長持ちしますので、できるだ・・・・
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